臼杵市議会 2018-09-04 09月04日-01号
昨年7月に発生した九州北部豪雨において、警戒活動中の日田市消防団員が土砂崩れに巻き込まれ殉職したことを受け、NPO大分県砂防ボランティア協会から講師を招き、土砂災害に関する基礎知識の習得を目的とした研修会を実施したものです。 土砂災害警戒情報が発令されている状況下で安全で適切な警戒活動を行うため、土砂災害が発生するメカニズムや、気象情報・防災情報の利活用方法などについて団員85名が学びました。
昨年7月に発生した九州北部豪雨において、警戒活動中の日田市消防団員が土砂崩れに巻き込まれ殉職したことを受け、NPO大分県砂防ボランティア協会から講師を招き、土砂災害に関する基礎知識の習得を目的とした研修会を実施したものです。 土砂災害警戒情報が発令されている状況下で安全で適切な警戒活動を行うため、土砂災害が発生するメカニズムや、気象情報・防災情報の利活用方法などについて団員85名が学びました。
幸い、砂防ボランティア協会との協定も結ぶこともできました。専門家の集まりであるそういった協会とのこれからの連携で、土砂災害防止に対する心構え等をいろんな形で市民の皆様に訴えしていきたいというふうに思っております。